大分の粉骨散骨専門サービス「イントゥ・ディ・アース」のコラムをご覧いただきありがとうございます。
今回ご紹介するのは、新潟よりネット検索でイントゥ・ジ・アース(ITE)を知ってくださり、お電話で問い合わせお申し込みをいただきましたお客様の事例です。
ご主人様(パパ)は脳梗塞で倒れられ、3日という短い期間で永逝されたそうです。
葬儀、火葬後2年11ヶ月後に、暗いところに閉じ込めておくよりも・・
というご家族のご主人様への想いで、自由に海を渡りゆっくりと地球に還って行く海洋散骨を選択されました。
新潟より郵送でご遺骨をお送りいただき、弊社にて丁寧に粉骨し、太平洋蒲江沖にて散骨を行いました。散骨時には、ご家族からの温かい想いのメッセージと共に「いってらっしゃい」とお別れをしてきました。
便箋には、びっしりとご家族からメッセージが寄せ書きされていました。
パパへ
長い間狭い所で窮屈だったと思います。ごめんね。
結婚式では一緒に入場してくれてありがとう。最高の思い出です。
今までありがとう。
今まで長かったような短かったような・・・
ふり返ると沢山の事を思い出します。
海はきもちいいよ!ゆっくり、安らかに眠って・・・
大分の粉骨散骨専門サービス「イントゥ・ジ・アース(ITE)」では、散骨を代行で行うからこそ、ご家族の想いと一緒にお見送りできるように、海洋散骨時に一緒にまける、水に溶けるメッセージ用の便箋をご用意しています。
自分自身の墓じまい自然葬の経験から、誰もが自然葬を当たり前のように行うためのサポートをしています。
ご家族がご自身で散骨を行う、または手元供養に「粉骨サービス」をどうぞ
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