
【大分の粉骨・海洋散骨代行】仲の良かったご夫婦が一緒に旅立つ、自然に還る海洋散骨のかたち

こんにちは。大分県で粉骨および海洋散骨代行を行っている《イントゥ・ジ・アース(ITE)》です。
今回は、大分での海洋散骨の実例をご紹介いたします。
ご依頼主は、喪主であるご長男様。ご両親を同じタイミングで亡くされ、仲の良かったご夫婦のご遺骨を一緒に供養されたいというお気持ちで、私たちに海洋散骨をご依頼いただきました。
目次
ご選択の背景にあった「自然に還す」想い
「狭くて暗いお墓に閉じ込めるより、二人で広い海を旅して、自然に還ってほしい」。
ご長男様はそう語ってくださいました。
かつて海が好きだったお父様と、そのお父様に寄り添って人生を歩んできたお母様。
いつまでも一緒に、自由に、そして静かに――
そんな願いが、海洋散骨という新しい供養のかたちへとつながったのです。
二人一緒に、新たな旅立ちを
当日は天候にも恵まれ、穏やかな海の上で、ご夫婦のご遺骨は静かに海へと還っていきました。
海洋散骨は、自然との調和を大切にした供養方法です。
お墓を持たない選択、自然に還す選択を希望される方が、ここ大分でも年々増えてきています。
【大分での海洋散骨をご検討の方へ】
・お墓を持たない供養を考えている
・自然葬、海洋散骨に興味がある
・粉骨や遺骨の取り扱いについて相談したい
このような方は、ぜひ一度《イントゥ・ジ・アース(ITE)》までご相談ください。
丁寧に、心を込めて、大切な旅立ちをお手伝いさせていただきます。